連獅子/千両・万両
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 15:39 UTC 版)
「大神伝 〜小さき太陽〜」の記事における「連獅子/千両・万両」の解説
西安京の芝居小屋の舞台に出現する妖怪。その姿は歌舞伎役者を模した巨大なカラクリ人形。荒々しい歌舞伎の舞でチビテラスらを翻弄する。連獅子の原動力は花道に立つことなく果てていった役者の無念を千両と万両が集めて人形に閉じ込めたもの。なお、千両は鶴、万両は亀の姿をしており、演技が上手くなかった歌舞伎役者の無念が集まった妖怪であるとされる。
※この「連獅子/千両・万両」の解説は、「大神伝 〜小さき太陽〜」の解説の一部です。
「連獅子/千両・万両」を含む「大神伝 〜小さき太陽〜」の記事については、「大神伝 〜小さき太陽〜」の概要を参照ください。
- 連獅子/千両・万両のページへのリンク