超広角レンズ

デジタル大辞泉

ちょうこうかく‐レンズ〔テウクワウカク‐〕【超広角レンズ】

読み方：ちょうこうかくれんず

広角レンズよりさらに焦点距離が短く、画角も広いレンズ。遠近感をより強調する効果がある。

写真用語

超広角レンズ

読み方：ちょうこうかくれんず

定義はあいまいだが、35mmカメラの場合、一般的には焦点距離24mm以下の 広角レンズ を指して言う。広角レンズの持つ 遠近感 を強調する効果がより強調され、強烈なデフォルメを見せる。

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超広角レンズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/02/15 20:00 UTC 版)

「広角レンズ」の記事における「超広角レンズ」の解説

（同様に35mm判換算で）焦点距離が24mm程度より短いレンズを、だいたい「超広角レンズ」と分類することが多い。対角線画角では、84度より広い角度となる。対称型の場合も逆望遠型の場合も、またこの範囲を含むズームレンズも、レンズ構成は特に工夫されたものとする必要が出てくる。