vs BLANKEY JET CITY
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 16:50 UTC 版)
「三宅裕司のいかすバンド天国に出場したバンド」の記事における「vs BLANKEY JET CITY」の解説
有機生命体(1989年8月12日、エントリーナンバー5番/1990年8月11日、エントリーナンバー5番) 熊本出身。女王様然とした妖艶なボーカル、マリリンが真夏の夜をますます寝苦しくしたと評される。マリリンは三宅に名前を何度も「まりちゃん」と間違えられて訂正していた。初出場時は楽曲「飼主(ドミナ)」で挑むも2分39秒でワイプアウト。吉田建に気に入られ再出場を果たす。再出場時はチャレンジャー賞を受賞するが、名勝負の末BLANKEY JET CITYに敗れる。その際にマリリンはブランキーに対し「男の色気に負けました」とコメント。ワイプされ酷評を受けたが楽曲をグレードアップさせて再チャレンジした。審査員から「豊富なアイディアとしっかりしたサウンド」と評されチャレンジャー賞を受賞。女性ヴォーカリスト・マリリンのボンデージファッションがトレードマークである。メジャーデビューも果たしている。 So What!(1990年8月18日、エントリーナンバー7番) 関西出身。 ウェザーコックス(1990年8月25日、エントリーナンバー7番) 敗れはしたものの審査員に好評で、特にVo.はPANTAから「絶対に世の中に出てくるべき人」と激励された。 CHICK BE(1990年9月8日、エントリーナンバー6番) 読みは「ちっくびー」。BLANKEY JET CITYのグランドキング挑戦の週に登場しチャレンジャー賞を獲得するが、倒された。
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