ラウシュペッパー
【原文】rauschpfeffer
南太平洋諸島原産のハーブ。ストレス、不安、緊張、不眠、更年期の問題を緩和するために、一部の文化において、この植物の根から採れる物質が用いられている。ラウシュペッパーはアルコールの効果や不安やうつ病の治療に用いられる特定の薬物の効果を増強させる可能性がある。米国食品医薬品局は、ラウシュペッパーが重度の肝障害を引き起こす可能性があることを使用者に勧告している。学名はPiper methysticum。「kava kava(カバカバ)」、「intoxicating pepper(酔い胡椒)」、「tonga(トンガ)」、「yangona(ヤンゴーナ)」とも呼ばれる。
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