lectとは? わかりやすく解説

LECT

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/23 01:33 UTC 版)

LECT
地図
店舗概要
所在地 733-0831
広島県広島市西区扇2丁目1番45号
座標 北緯34度22分19.1秒 東経132度24分28.4秒 / 北緯34.371972度 東経132.407889度 / 34.371972; 132.407889 (LECT)座標: 北緯34度22分19.1秒 東経132度24分28.4秒 / 北緯34.371972度 東経132.407889度 / 34.371972; 132.407889 (LECT)
開業日 2017年4月28日
施設管理者 株式会社イズミ
敷地面積 16,500 m²[2]
延床面積 38,900 m²[2] 
商業施設面積 39,000 m²[1]
中核店舗 you me 食品館
広島T-SITE
カインズ
店舗数 150[1]
営業時間 店舗によって異なる
駐車台数 3200[2]
前身 海と島の博覧会メイン会場
最寄IC 商工センター出入口広島南道路
外部リンク 公式ウェブサイト


テンプレートを表示

LECT(レクト)は、広島県広島市西区にある株式会社イズミが運営する複合商業施設

概要

当地は1989年海と島の博覧会のメイン会場の一画として使用されていたが、博覧会終了後に商業集積の進んだ商工センター地区とは対照的に更地のままで残っていた。2016年1月にイズミが『広島西部SCプロジェクト(仮称)』を発表、当地に複合商業施設を建設することを発表した[3]

店舗コンセプトに『知・食・住』を掲げており[2]、店舗名も「Living, Eating, Culture, Town」の頭文字をとったものである[4]。イズミの展開する店舗であるが、イメージカラーは同社が多く手掛けるピンク色ではなく緑色を採用している。

主なテナント

建物は地上4階、地下1階建てであるが[1]、店舗が入居するのは1階と2階である。150のテナントが入り、店舗面積は約39,000平方メートル[1]である。核テナントとして、運営主体のイズミの『you me 食品館』、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の『広島T-SITE』、ホームセンターの『カインズ』が発表されている[2]

T-SITEは代官山・湘南・枚方に次いで全国で4番目の店舗(複合商業施設に入居する形での店舗は初)であり、主に東日本を中心に出店しているカインズも広島県では初の店舗である。

アクセス

脚注

  1. ^ a b c d 『中国新聞』2017年4月29日。
  2. ^ a b c d e “イズミが広島・商工センターそばに複合商業施設 キーテナントに「T-SITE」も”. 広島経済新聞. (2016年1月27日). http://hiroshima.keizai.biz/headline.php?id=2268 2016年12月10日閲覧。 
  3. ^ 毎日、行きたくなる。わざわざ行きたくなる。 『広島西部SCプロジェクト(仮称)』新築起工のご案内(PDF形式)』(プレスリリース)株式会社イズミ、2016年1月21日http://www.izumi.co.jp/corp/outline/news_release/pdf/2016/20160121_eastsc.pdf2016年12月10日閲覧 
  4. ^ CONCEPT/コンセプト”. LECT公式サイト. イズミ. 2018年1月2日閲覧。

外部リンク


LECT

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 13:48 UTC 版)

イズミ」の記事における「LECT」の解説

広島市西区扇で2017年4月開業した複合商業施設詳細当該記事参照

※この「LECT」の解説は、「イズミ」の解説の一部です。
「LECT」を含む「イズミ」の記事については、「イズミ」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「lect」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「lect」の関連用語

lectのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



lectのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのLECT (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのイズミ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS