ブラウン鉱(Braunite)

長崎県西彼杵郡琴海町戸根鉱山
Mn2+Mn63+SiO12 画像の幅約4mm
黒色をしたブラウン鉱の結晶です。
塊状で見付かることが多い鉱物ですが、この産地は立派な結晶を
産出することで知られています。
ブラウン鉱
(braunite から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/15 10:23 UTC 版)
| ブラウン鉱 | |
|---|---|
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| 分類 | ネソケイ酸塩 |
| シュツルンツ分類 | 9.AG.05 |
| Dana Classification | 7.5.1.3 |
| 化学式 | Mn2+Mn3+6[O8|SiO4] |
| 結晶系 | 正方晶系 |
| 対称 | I41/acd |
| へき開 | {112} perfect |
| モース硬度 | 6-6 1⁄2 |
| 光沢 | 準金属光沢 |
| 色 | 茶黒色、鉄灰色 |
| 条痕 | 黒色 |
| 透明度 | 不透明 |
| 比重 | 4.72 - 4.83 |
| 文献 | [1] |
| プロジェクト:鉱物/Portal:地球科学 | |
ブラウン鉱(Braunite)は、2価と3価のマンガンを含むケイ酸塩鉱物で、化学式はMn2+Mn3+6[O8|SiO4].[2]である。一般的な不純物としては、鉄、カルシウム、ホウ素、バリウム、チタン、アルミニウム、マグネシウムがある。
ドイツ・テューリンゲン州ゴータ郡のヴィルヘルム・フォン・ブラウン(1790年-1872年)の名前に因んで名づけられた[2]。
マンガンイオンがカルシウムイオンに置き換わった変種(化学式:Ca(Mn3+,Fe3+)14SiO24)は、1967年に南アフリカ共和国ケープ州カラハリで1967年に発見、記載され、ブラウン鉱II(braunite II)と名づけられた[3][4]。
出典
外部リンク
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