ビットパターン
ビットパターンとは、コンピュータが扱うことのできる最小単位である「0」と「1」のビットの組み合わせのことである。
例えば2ビットの場合、「00」、「01」、「10」、「11」の4種類のビットパターンが存在する。また、3ビットの場合には、「000」、「001」、「010」、「011」、「100」、「101」、「110」、「111」の8種類のビットパターンがある。
ビットパターンの個数は、ビット数をnとした場合、「2のn乗」(2^n)で求めることができる。また、ビットパターンの個数からビット数を求めるには、ビットパターンの個数のn乗根が2になるようなnの値を求めればよい。
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