adiabatic efficiencyとは? わかりやすく解説

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断熱効率

英語 adiabatic efficiency

送風機圧縮機タービン効率表し方のひとつ。流体機械気体をある圧力から一定の圧力まで圧縮した膨張させたりする場合可逆断熱的に行われること理想考えて、等エントロピー的に圧縮必要な仕事、または等エントロピー膨張によってなされる仕事実際圧縮仕事、または膨張仕事との比で効率表したもの。理想的な断熱変化は、等エントロピー変化ということより、等エントロピー効率ということもある。実際の仕事送風機圧縮機では分母に、タービンでは分子にとる。それらの値は0.8~0.9が一般的である。これに対して温度一定保たれた状態での仕事実際の仕事の比などを温効率と呼ぶ。

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。



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