Zabbix
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/05/06 04:29 UTC 版)
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Linuxで動作しているZABBIX 1.1アルファ6
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| 開発元 | Zabbix社 |
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| 初版 | 7 April 2001 |
| 最新版 | 7.4 - 2025年7月1日 [1] [±] |
| リポジトリ | |
| 対応OS | クロスプラットフォーム |
| 対応言語 | 日本語・英語など |
| サポート状況 | アクティブ |
| 種別 | ネットワーク監視システム、運用管理、運用監視 |
| ライセンス | GNU General Public License |
| 公式サイト | https://www.zabbix.com/jp/ |
| 種類 | ラトビア民間法人 |
|---|---|
| 略称 | Zabbix |
| 本社所在地 | 117 Dzelzavas Street, Riga |
| 設立 | 2005年 |
| 業種 | 情報通信業 |
| 事業内容 | Zabbixの開発、保守、トレーニング |
| 代表者 | アレクセイ・ウラジシェフ |
| 主要子会社 | Zabbix Japan |
| 外部リンク | https://www.zabbix.com/ |
| 種類 | 合同会社 |
|---|---|
| 略称 | Zabbix Japan |
| 本社所在地 | 〒105-0021 東京都港区東新橋 2-16-3 カーザベルソーレ8階 |
| 設立 | 2012年10月1日 |
| 業種 | 情報通信業 |
| 事業内容 | Zabbixの日本におけるサポート及びトレーニング |
| 代表者 | 寺島広大 |
| 外部リンク | https://www.zabbix.com/jp/ |
| 特記事項:日本支社のZabbix Japan合同会社は初の海外法人として設立された | |
Zabbix はアレクセイ・ウラジシェフ(Alexei Vladishev)によって作られた、ネットワーク管理ソフトウェアである。様々なネットワークサービス、サーバ 、その他のネットワークハードウェアの動作状況(ステータス)を監視・追跡できる。現在はウラジシェフが設立したZabbix社によって開発が継続されている。
概要
Zabbixはデータ格納のためMySQL, PostgreSQL, SQLite, Oracleを利用する[2]。バックエンドはC言語で、WebフロントエンドはPHPで書かれている。Zabbixにはいくつかの監視方法がある。シンプルチェックは監視対象にソフトウェアをインストールする必要なく、SMTPやHTTPなどの標準サービスで、可用性と応答性の確認をすることが可能。ZabbixエージェントをUNIX、Windows等の監視対象にインストールすれば、CPUロード、 ネットワーク使用率、ディスク容量などのようなステータスの監視も可能。Zabbixは監視対象にエージェントのインストールを行わずに、SNMP、TCP、ICMP経由、IPMI、SSH、telnetを利用した監視もサポートしている。また、ZabbixはXMPPを含む様々なリアルタイム通知メカニズムを有している。 Zabbixのライセンスは6.4まではGNU General Public Licenseバージョン2であるが、7.0よりGNU Affero General Public Licenseバージョン3.0[3]へ変更となっている。
構成
Zabbixは複数の独立したモジュールで構成されている。
- サーバ
- エージェント
- C言語で書かれた Zabbix agent と、Go言語で書かれた Zabbix agent2 の2種類がある
- フロントエンド
- プロキシ
サーバ、エージェント、及びプロキシは C言語で書かれており、フロントエンドはPHPとJavaScriptで実装されている。
リリース
| 画像外部リンク | |
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最初の安定版が1.0としてリリースされて以来、Zabbixのバージョンは、マイナーバージョンの番号のみが上がっていっている。しかし実際は全マイナーバージョンアップにて多くの新機能が実装されており、リビジョンアップでは、主にバグフィックスが行われている。
Zabbixのバージョン採番方法は変更された。初めの2安定バージョンは1.0と1.1だったが、1.1以降は奇数番号を開発バージョン、偶数番号を安定バージョン用にすることが決まった。その結果、1.1の後、1.3が開発版、1.4が安定版リリースとなった。
歴史
1998年、ZabbixはAlexei Vladishev(アレクセイ・ウラジシェフ)によって、ある銀行の社内プロジェクトとして開発された[4]。
2004年、最初の安定版バージョン1.0がリリースされた[6]。
2006年、バージョン1.1がリリースされ、2007年に1.4、2008年に1.6、2009年には1.8がリリースされた。
2012年、初の長期サポート[7] 版(Long Term Support)である2.0LTSがリリースされた。
2016年に3.0 LTS、2018年に4.0 LTS[8]、2020年に5.0 LTS[9] 、2022年に6.0 LTS[10] 2024年に7.0 LTS[11]がリリースされている。
脚注
- ↑ “Zabbix社、Zabbix 7.4をリリース”. 2025年7月26日閲覧。
- ↑ 4.4まではIBM Db2もサポートしていた
- ↑ https://www.zabbix.com/documentation/7.0/en/manual
- 1 2 Presentation, containing early history
- ↑ Freshmeat announcement page
- ↑ Zabbix release list
- ↑ “Zabbix Life Cycle & Release Policy”. www.zabbix.com. 2020年5月13日閲覧。
- ↑ “Release Notes for Zabbix 4.0.0”. www.zabbix.com. 2019年1月19日閲覧。
- ↑ “Release Notes for Zabbix 5.0.0”. www.zabbix.com. 2020年5月13日閲覧。
- ↑ “Release Notes for Zabbix 6.0.0”. www.zabbix.com. 2023年1月23日閲覧。
- ↑ “Release Notes for Zabbix 7.0.0”. www.zabbix.com. 2024年7月26日閲覧。
参考
- Zabbix 2.0 新機能と改善点
- Vidmar, Anže (March 12, 2007). ZABBIX: State-of-the-art network monitoring Linux.com
- Ramm, Mark (March 15, 2005). The Watcher Knows, Linux Magazine
- Schroder, Carla (May 24, 2005). Monitor Your Net with Free, High-Performance ZABBIX, Enterprise Networking Planet
- ZABBIX - monitoring your applications, network and servers debianhelp.co.uk (Installation Instructions for Debian or Ubuntu Machines)
関連項目
外部リンク
- Zabbixホームページ
- 日本Zabbixユーザー会 - 日本のZabbixコミュニティサイト。フォーラムによるコミュニティサポートがある、2017年4月1日にZABBIX-JPから名称変更
Zabbix
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/01 00:25 UTC 版)
「ソフトウェア資産管理」の記事における「Zabbix」の解説
オープンソースのネットワーク監視システムであり、スクリプトによってFLEXlmにも対応する。
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