YF-21 3号機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/05 15:55 UTC 版)
「VF-22 シュトゥルムフォーゲルII」の記事における「YF-21 3号機」の解説
『THIS IS ANIMATION Specialマクロスプラス』で発表された1号機、『マクロスプラス』本編に登場する2号機(ガルド搭乗機)に加え、同時期にロールアウトしていたとされる試作3号機。2040年の「シャロン・アップル事件」のあと、同事件への関与疑惑から採用コンペティションには停止がかけられていたが、同年11月に再開する。本機は1号機とともにストック機として保管されていたが、同事件に居合わせて大破した2号機に代わり、テスト飛行を継続した。結果的に選定でYF-19に敗れたものの、その後は操縦システムを脳波・手動併用のものに換装し、VF-22のプロトタイプ1号機となっている。カラーリングは2号機のカラーリングのリバースイメージとなっており、黄色の本体色に青のラインが入ったパターンになっている。これは、テスト飛行中の視認性向上を求めたものであるという。
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