X線所見
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/02 21:27 UTC 版)
初期は仙腸関節部の辺縁不整にはじまり、続いて関節裂隙が狭小化して骨性強直が生じる。脊椎では前縦靭帯の骨化、側面像での椎体の方形化(squaring)、さらに進行すると椎体が互いに竹節状に強直し竹様脊柱(bamboo spine)となる。
※この「X線所見」の解説は、「強直性脊椎炎」の解説の一部です。
「X線所見」を含む「強直性脊椎炎」の記事については、「強直性脊椎炎」の概要を参照ください。
- X線所見のページへのリンク