Windowsタッチ
【英】Windows Touch
Windowsタッチとは、Windowsをタッチ操作によって操作できる機能のことである。Windows 7などに搭載されている。
Windowsタッチは、タッチスクリーンなどの対応装置を接続することで利用可能となる。キーボードやマウスを利用する場合に比べて、画面上のアイコンを直接指し示すようにして直感的に操作できるというメリットがある。また、Windowsタッチはマルチタッチの入力方式に対応しているため、複数の指を使った画面のズームインやズームアウト、写真などの回転といった操作ができる。
Windows 7でWindowsタッチを利用するよう設定すると、アイコンやメニューを指先で選択しやすいように、アイコンのサイズが大きめに表示されたり、メニューの間隔が広がる。感度の設定などはコントロールパネルの「ペンとタッチ」項目で変更できる。
参照リンク
Windows 7 の新機能: 新しい可能性 - (Microsoft Windows)
Windows 7: | サムネイルツールバー Windows 7 Windows XPモード Windowsタッチ Windows 7 Home Basic Windows 7 Starter Windows 7 Home Premium |
Windows タッチ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 07:43 UTC 版)
「Microsoft Windows 7」の記事における「Windows タッチ」の解説
マルチ タッチに対応するAPI「Windows タッチ」が含まれた。
※この「Windows タッチ」の解説は、「Microsoft Windows 7」の解説の一部です。
「Windows タッチ」を含む「Microsoft Windows 7」の記事については、「Microsoft Windows 7」の概要を参照ください。
- Windowsタッチのページへのリンク