バージョン7とバージョン2010
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/05 19:53 UTC 版)
「MovieWriter」の記事における「バージョン7とバージョン2010」の解説
バージョン7までの「MovieWriter」と「MovieWrirer 2010」では機能があまりにも違いすぎてしまうため、注意が必要である。 それまでのMovieWriterには、動画の簡単なカット編集機能が備わっていた(不要な部分のカット等)が、2010では必要な部分の抽出(最初と最後の位置ぎめ)と、タイムラインで選択した位置での、前後分割機能ぐらいしかついていない。またクリップの結合が出来ないため、カットしたものをつなげるのが難しくなってしまう。 これは、Windows7発売に合わせ、画面の作りを「Windows タッチ」に意識して作られたからだと思われる。各アイコンが指で押せるほどのサイズになっており、また発売時期がWindows7の発売時期とある程度かぶっている。 また、MovieWriter 7まで搭載されていたburn.nowも2010には搭載されなかった。データライティング機能はMovieWriter 2010 の中に吸収されている。 簡単な編集を行ってからオーサリングをしたい場合はVideoStudioのほうが好ましい。
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