WWE以降
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再度WWEを離れた後はROHやインディー団体へのゲスト出場を経て、2009年11月にはハルク・ホーガンがオーストラリアにて開催したハルカマニアに参戦。約1年8カ月ぶりにリングに復帰し、メルボルン、パース、ブリスベン、シドニーにてホーガンとの連戦が行われた。 2010年1月よりTNAに登場し、A・J・スタイルズの指南役となって活動。4月18日のロックダウンではスティングやデズモンド・ウルフらをメンバーにチーム・フレアーを組織し、ホーガン率いるチーム・ホーガン(アビス、ジェフ・ジャレット、ロブ・ヴァン・ダム、ジェフ・ハーディー)との対戦を指揮した。同年下期からはスタイルズ、ウルフ、ビアマネー・インクらによるTNA版フォー・ホースメンのフォーチュン(Fortune)を結成、ユニットの総帥として活動した。 2012年、アーン・アンダーソン、タリー・ブランチャード、バリー・ウインダム、マネージャーのJ・J・ディロンと共に、フォー・ホースメンとしてWWE殿堂入り。2008年に続き、2回に渡って殿堂に迎えられた初の人物となった。
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