WRX STI Spec C Type RA-R
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「スバル・インプレッサ (2代目)」の記事における「WRX STI Spec C Type RA-R」の解説
2006年11月15日、WRX STI Spec C Type RA-Rが発売された。この車は、WRX STI Spec Cを基に、ホイールをSTIブランドのENKEI製18インチ(460 mm)の白色ホイールに変更している。エンジンはブループリンティングとバランス取りが行われており、320 PS(235 kW、316 ps)の出力を発揮する。サスペンションには、STIのカタログに掲載されている最新のSTIパーツが使用される。フロントブレーキにはブレンボ製6ピストンブレーキを採用する。ターボチャージャーは、大型のS203/S204用ツインスクロールユニットを基にしている。ブレーキは、使用時の熱で銀色から金色に変化するように作られている。ローターにはスリットが入っている。 WRX STI Spec C Type RA-R 生産内訳 カラー名称 カラーコード 台数 % WRブルーマイカ 02C 89 29.6% アストラルイエロー 13V 50 16.6% ピュアホワイト 51E 162 53.8% TOTAL 301 100.0%
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