Varuṇaとは? わかりやすく解説

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バルナ【(梵)Varuṇa】

読み方:ばるな

インド神話で、司法神。天則リタ)の守護者で、人々監視し背く者を罰する。のち、仏教にとり入れられ水神となった

バルナの画像
ラージャラーニ寺院バルナ

すい‐てん【水天】

読み方:すいてん

と天。と空。「—一色

に映る天。

《(梵)Varuṇa》十二天の一。つかさどる竜神で、また西方守護神形像左手羂索(けんさく)・右手に剣を執り、亀の背に乗るものが多い。




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