VHS-Cと、そのカムコーダの登場とは? わかりやすく解説

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VHS-Cと、そのカムコーダの登場(1982年 - 1984年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 03:32 UTC 版)

カムコーダ」の記事における「VHS-Cと、そのカムコーダの登場(1982年 - 1984年)」の解説

前後する1982年昭和57年)には、VHSサブ規格であるVHS-C発表された。これは、テープフォーマットそのものVHS流用し録画時間20分(当初)まで短縮することでカセットサイズ小さくしたもので、撮影目的メインとして考えられたものである同年にはVHS-C規格採用したポータブルビデオシステム「CITY JACK」HR-C3が登場しビデオカメラビデオデッキ両方持って撮影するというスタイル改善はかられている。小型ビデオテープであるVHS-C採用によってビデオデッキ部がかなり小型化された。この商品は、カメラヘッドとデッキ一体化して使うこともできた。 1984年昭和59年1月には、このVHS-C規格採用した初のカムコーダ「GR-C1」が、日本ビクターから発表された。このカメラは、なんとか片手でも持てるサイズとなっていた。

※この「VHS-Cと、そのカムコーダの登場(1982年 - 1984年)」の解説は、「カムコーダ」の解説の一部です。
「VHS-Cと、そのカムコーダの登場(1982年 - 1984年)」を含む「カムコーダ」の記事については、「カムコーダ」の概要を参照ください。

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