テーラー・デント
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/12/20 02:57 UTC 版)
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|---|---|---|---|---|
テーラー・デント
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| 基本情報 | ||||
| ラテン文字名 | Taylor Dent | |||
| フルネーム | Taylor Phillip Dent | |||
| 国籍 | ||||
| 出身地 | 同・カリフォルニア州 ニューポートビーチ |
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| 生年月日 | 1981年4月24日(34歳) | |||
| 身長 | 188cm | |||
| 体重 | 88kg | |||
| 利き手 | 右 | |||
| バックハンド | 片手打ち | |||
| ツアー経歴 | ||||
| デビュー年 | 1998年 | |||
| 引退年 | 2010年 | |||
| ツアー通算 | 4勝 | |||
| シングルス | 4勝 | |||
| ダブルス | 0勝 | |||
| 生涯通算成績 | 167勝177敗 | |||
| シングルス | 151勝140敗 | |||
| ダブルス | 16勝37敗 | |||
| 生涯獲得賞金 | $2,563,378 | |||
| 4大大会最高成績・シングルス | ||||
| 全豪 | 3回戦(2002・04・05) | |||
| 全仏 | 2回戦(2010) | |||
| 全英 | 4回戦(2005) | |||
| 全米 | 4回戦(2003) | |||
| 4大大会最高成績・ダブルス | ||||
| 全仏 | 1回戦(2003・04) | |||
| 全米 | 2回戦(2000) | |||
| キャリア自己最高ランキング | ||||
| シングルス | 21位(2005年8月8日) | |||
| ダブルス | 170位(2001年8月20日) | |||
テーラー・フィリップ・デント(Taylor Phillip Dent, 1981年4月24日 - )は、アメリカ・カリフォルニア州ニューポートビーチ出身の男子プロテニス選手。1974年の全豪オープン準優勝者フィル・デントの息子で、“親子2代プロテニス選手”としてよく知られる。息子のテーラーは、男子プロテニス界でも屈指の“ビッグ・サーバー”タイプの選手で、強力なサービス・アンド・ボレーを最大の武器にしていた。シングルス自己最高ランキングは21位。ATPツアーでシングルス4勝を挙げた。身長188cm、体重88kg、右利き。
選手経歴
往年の名選手フィル・デントが31歳の時に生まれた息子は、父親のダブルス・パートナーであったジョン・アレクサンダーが名付け親となった。しかし、息子がテニスを始めたのは10歳からであった。1998年にプロ入り。同年の全米オープンで4大大会にデビューし、マラト・サフィンとの2回戦に進出する。それから2年後の2000年、ウィンブルドン初出場を果たしたテーラー・デントは、1回戦で第2シードのアンドレ・アガシに 6-2, 3-6, 0-6, 0-4 の途中棄権で敗れたが、アガシは「(あのフィル・デントの息子が)大きくなって、ここまで来たね」と賞賛を惜しまなかった。2002年7月、アメリカ・ロードアイランド州ニューポート大会の決勝でジェームズ・ブレークを破り、ツアー初優勝を果たす。2003年はツアーで年間3勝を挙げ、全米オープンで初の4回戦に進出したが、ここでもアガシの前で途中棄権してしまった。デントは、2005年ウィンブルドンで4回戦進出を果たしたが、4大大会でベスト8以上の成績はない。
2004年のアテネ五輪で、テーラー・デントはアメリカ代表選手として男子シングルスのベスト4に勝ち残ったが、準決勝でチリ代表のニコラス・マスーに 6-7, 1-6 で敗れ、準決勝敗退選手2名による「銅メダル決定戦」に回る。そこでもチリ代表のフェルナンド・ゴンサレスに 4-6, 6-2, 14-16 の激戦で敗れ、五輪銅メダル獲得はならなかった。アテネ五輪銅メダルを逃した後、日本の「ジャパン・オープン」決勝でチェコのイリ・ノバクに 7-5, 1-6, 3-6 の逆転で敗れた準優勝がある。
その後は背中の故障が長引き、試合出場数が少なくなっていた。2009年の全米オープンで、デントは久々の3回戦進出を果たし、第2シードのアンディ・マレー(イギリス)に 3-6, 2-6, 2-6 のストレートで敗れた。
デントは2010年に現役を引退した[1]。
デントは2006年に同じアメリカのテニス選手のジェニファー・ホプキンスと結婚し、2010年に長男が誕生している。
ATPツアー決勝進出結果
シングルス: 7回 (4勝3敗)
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| 結果 | No. | 決勝日 | 大会 | サーフェス | 対戦相手 | スコア |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 優勝 | 1. | 2002年7月7日 | 芝 | 6–1, 4–6, 6–4 | ||
| 優勝 | 2. | 2003年2月17日 | ハード (室内) | 6–1, 6–4 | ||
| 優勝 | 3. | 2003年9月22日 | ハード (室内) | 6–3, 7–6(5) | ||
| 優勝 | 4. | 2003年9月29日 | カーペット (室内) | 7–6(5), 6–4 | ||
| 準優勝 | 5. | 2004年10月10日 | ハード | 7–5, 1–6, 3–6 | ||
| 準優勝 | 6. | 2005年1月9日 | ハード | 5–7, 3–6 | ||
| 準優勝 | 7. | 2005年7月24日 | ハード | 6–4, 3–6, 0–3, 途中棄権 |
ダブルス: 1回 (0勝1敗)
| 結果 | No. | 決勝日 | 大会 | サーフェス | パートナー | 対戦相手 | スコア |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 準優勝 | 1. | 2004年9月19日 | ハード | 6–4, 4–6, 6–7(6) |
4大大会シングルス成績
- 略語の説明
| W | F | SF | QF | #R | RR | Q# | LQ | A | WG | Z# | PO | SF-B | S | G | NMS | NH |
W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加
WG=デビスカップワールドグループ, Z#=デビスカップ地域ゾーン, PO=デビスカッププレーオフ, SF-B=オリンピック銅メダル, S=オリンピック銀メダル, G=オリンピック金メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, NH=開催なし.
| 大会 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 通算成績 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 全豪オープン | A | A | LQ | LQ | LQ | 3R | A | 3R | 3R | 1R | A | A | 1R | 2R | 7–6 |
| 全仏オープン | A | A | A | A | A | A | 1R | 1R | A | A | A | A | A | 2R | 1–3 |
| ウィンブルドン | A | A | A | 1R | 2R | 3R | 1R | 3R | 4R | A | A | A | 1R | 2R | 9–8 |
| 全米オープン | LQ | 2R | 1R | 1R | 2R | 1R | 4R | 2R | 3R | A | A | A | 3R | 2R | 11–10 |
脚注
- ^ “元世界ランク21位のデントが引退を表明”. tennis365.net. (2010年11月9日)
外部リンク
固有名詞の分類
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