THIETEEN・敵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 10:14 UTC 版)
「JORGE JOESTAR」の記事における「THIETEEN・敵」の解説
ゾンビの航空隊300機がイギリスに本土攻撃を仕掛けてきた。ジョージとリサリサが連携の空中戦で全て倒し、ロンドンを奪還する。 師トンペティによると、ジョージはリサリサと結婚すると死ぬ運命にあるという。それでもジョージはリサリサにプロポーズし、ジョセフも誕生する。そして1920年11月11日の結婚式の日、ジョージはゾンビ司令官に殺され、復讐のリサリサはゾンビ司令官を討ち果たして出奔する。さらにはジョージを殺されたペネロペの怒りが密室を作り、世界そのものを密室に閉じ込めてしまう。これによってイギリスと外の世界は分断されてしまった。 だが実はジョージは殺されたわけではなかった。己のビヨンドで死の運命を変え、現れた九十九十九の助けによって別の世界へと転移させられていたのである。
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