TEE6往復体制とは? わかりやすく解説

TEE6往復体制

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/06 05:16 UTC 版)

パリ・ブリュッセル・アムステルダム間の列車」の記事における「TEE6往復体制」の解説

1974年9月26日パリ - ブリュッセル間に新たに2往復TEEメムリンク」、「ルーベンス」が設定され、同区間TEEは(パリ - アムステルダム系統含め)6往復となった。 6往復TEEダイヤ等間隔ではなく下記のようにパリ発、ブリュッセル発とも午前中夕方以降集中していた。これは元々4往復時代に朝、昼、夕方夜に一往復ずつ運転されいたものを、需要の多い朝と夕方増発したためである。 1974-75年冬ダイヤにおけるパリ - ブリュッセルTEEパリ北駅ブリュッセル南駅列車発車時刻列車発車時刻TEE 79 メムリンク 6:45 TEE 78 ルーベンス 6:42 TEE 81 イル・ド・フランス 7:23 TEE 80 オワゾ・ブルー 7:30 TEE 83 ブラバント 11:40 TEE 82 エトワール・デュ・ノール 11:43 TEE 85 エトワール・デュ・ノール 17:45 TEE 84 ブラバント 17:18 TEE 87 ルーベンス 18:45 TEE 86 メムリンク 18:40 TEE 89 オワゾ・ブルー 20:31 TEE 88 イル・ド・フランス 20:45

※この「TEE6往復体制」の解説は、「パリ・ブリュッセル・アムステルダム間の列車」の解説の一部です。
「TEE6往復体制」を含む「パリ・ブリュッセル・アムステルダム間の列車」の記事については、「パリ・ブリュッセル・アムステルダム間の列車」の概要を参照ください。

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