T-700
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 14:16 UTC 版)
登場作品:『ターミネーター4』 人型ターミネーターの第2段階モデル。T-800の前段階として量産された。「シリーズ700」とも呼称されている。T-600を小型化した機体だが、T-800よりは大きい。基本的にはT-600と変わらない構造と形状を持つ。サンフランシスコにあるスカイネットセントラルの工場で生産されており、配備もセントラルのみである。劇中ではエンドスケルトン(内骨格剥き出し)状態で登場するが、皮膚(正面が剥けている顔を布、身体を服で覆っているので、ゴムなのか生体細胞なのかは不明)で覆われている個体も存在する。なお、『ターミネーター』でカイルの回想中に登場するターミネーター(演:フランコ・コロンボ)がT-700だとする説もある(ただし、フランコの身長は165cmである)。
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