T-70 Sh-37 37mm機関砲搭載型とは? わかりやすく解説

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T-70 Sh-37 37mm機関砲搭載型

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/04 23:41 UTC 版)

T-70 (戦車)」の記事における「T-70 Sh-37 37mm機関砲搭載型」の解説

航空機搭載用のSh-37 37mm機関砲オープントップ型砲塔搭載したもの。37mm機関砲大きな仰角を取ることができ、対地対空両用使用することを念頭に置いていた。1942年試作車製作されたが、同年10月行われた試験では砲塔内部容積が狭すぎて問題生じ制式採用量産行われなかった。

※この「T-70 Sh-37 37mm機関砲搭載型」の解説は、「T-70 (戦車)」の解説の一部です。
「T-70 Sh-37 37mm機関砲搭載型」を含む「T-70 (戦車)」の記事については、「T-70 (戦車)」の概要を参照ください。

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