SPALとは? わかりやすく解説

S.P.A.L.

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/23 09:48 UTC 版)

S.P.A.L.
原語表記 Società Polisportiva Ars et Labor S.p.A.
愛称 Gli Spallini
I Biancazzurri (The White and Blues)[1]
Gli Estensi (The House of Este)
クラブカラー 白・水色
創設年 1907年
所属リーグ セリエB
所属ディビジョン 2部
ホームタウン フェラーラ
ホームスタジアム
スタディオ・パオロ・マッツァ
収容人数 16,134
代表者 ジョー・タコピーナ
監督 マッシモ・オッド
公式サイト 公式サイト
ホームカラー
アウェイカラー
サードカラー
テンプレート(ノート)サッカークラブPJ

ソチエタ・ポリスポルティーヴァ・アルス・エト・ラボールSocietà Polisportiva Ars et Labor)、通称S.P.A.L. (イタリア語発音: [spal])は、イタリアエミリア=ロマーニャ州フェラーラにホームを置くサッカークラブである。Ars et Laborはラテン語で「芸術と労働」の意。2022-23シーズンはセリエBに所属。

歴史

SPAL(Società Polisportiva Ars et Labor)は、サレジオ会の司祭ピエトロ・アチェルビスによって1907年に設立。クラブカラーは、サレジオ会の紋章を象徴する白と水色である[2]。地方のクラブではあるが、SPALはイタリアサッカーの歴史において重要な役回りを演じてきた。1951年から1968年にかけて17シーズン中16シーズンセリエAに所属し、1960年には7位、1963年には8位になった。1962年にはコッパ・イタリア決勝に進出したが、当時セリエBナポリに敗れた。この時期にはカルロ・マッツォーネファビオ・カペッロが選手として在籍していた。2005年、2012年と2度にわたって経営破綻。SSDレアルSPALSocietà Sportiva Dilettantistica Real S.P.A.L.)として再建後の2013年、近郊のACジャコメンゼ (A.C. Giacomense) と合併して創設時の名称に戻った。

2016-17シーズンは1試合を残して自動昇格の条件の2位以内を決めて、1967-68シーズン以来、49年ぶりにセリエA昇格を決めた[3]

タイトル

国内タイトル

国際タイトル

  • なし

過去の成績

シーズン ディビジョン コッパ・イタリア
リーグ 順位
2000-01 セリエC1・ジローネA 34 9 16 9 40 38 43 9位
2001-02 セリエC1・ジローネA 34 9 14 11 44 46 41 12位
2002-03 セリエC1・ジローネA 34 10 12 12 34 35 42 13位
2003-04 セリエC1・ジローネA 34 12 11 11 31 28 47 9位
2004-05 セリエC1・ジローネB 34 10 13 11 36 33 43 9位
2005-06 セリエC2・ジローネB 34 10 13 11 40 37 43 12位
2006-07 セリエC2・ジローネB 34 15 14 5 57 37 59 3位
2007-08 セリエC2・ジローネB 34 14 12 8 49 37 54 4位
2008-09 レガ・プロ・プリマ・ジローネA 34 14 11 9 38 30 53 6位
2009-10 レガ・プロ・プリマ・ジローネB 34 10 15 9 37 29 45 7位 3回戦敗退
2010-11 レガ・プロ・プリマ・ジローネA 34 11 11 12 39 37 43 9位 1回戦敗退
2011-12 レガ・プロ・プリマ・ジローネA 34 11 9 14 32 36 34 15位
2012-13 セリエD 34 15 11 8 57 40 57 6位
2013-14 レガ・プロ・セコンダ・ジローネA 34 13 14 7 52 42 53 6位
2014-15 レガ・プロ・ジローネB 38 18 8 12 46 31 62 4位
2015-16 レガ・プロ・ジローネB 34 21 8 5 59 25 71 1位 2回戦敗退
2016-17 セリエB 42 22 12 8 66 39 78 1位 3回戦敗退
2017-18 セリエA 38 8 14 16 39 59 38 17位 4回戦敗退
2018-19 セリエA 38 11 9 18 44 56 42 13位 4回戦敗退
2019-20 セリエA 38 5 5 28 27 77 20 20位 ベスト16
2020-21 セリエB 38 14 14 10 44 42 56 9位 準々決勝敗退
2021-22 セリエB 38 9 15 14 46 54 42 15位 2回戦敗退
2022-23 セリエB 38

現所属メンバー

2022年9月2日現在[4]

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
1 GK エンリコ・アルフォンソ
2 DF アレッサンドロ・フィオルダリソ
3 DF アレッサンドロ・トリパルデッリ
4 DF クリスティアン・ダッレ・ムーラ
5 MF サルヴァトーレ・エスポージト
6 DF ビアジョ・メッカリエッロ
8 MF フェデリコ・プロイア
9 FW ガブリエレ・モンチーニ
10 MF ニッコロ・ザネッラート
11 FW マッティア・フィノット
12 GK ロレンツォ・アバーティ
13 DF マルコ・ヴァルニエ
14 MF フランコ・スクリーニ ()
16 MF ルカ・ヴァルザニア
17 GK アルベルト・ポミニ
No. Pos. 選手名
18 DF マッテオ・アリーナ
19 FW アンドレア・ラ・マンティア
20 MF マッテオ・プラティ
21 DF ラファエレ・セリア
22 GK デンバ・チャム ★
23 MF アレッサンドロ・ムルジャ
24 DF ロレンツォ・ディックマン
27 DF パトリック・ペダ
28 FW フィリッポ・プレット
29 DF アルベルト・アルミチ
32 FW ニコラ・ラウティ
37 MF ファビオ・マイストロ
40 MF ジョルジ・トゥニョフ
98 MF アユーブ・アブー ()
99 FW シモーネ・ラッビ

括弧内の国旗はその他の保有国籍を、星印はEU圏外選手を示す。

レンタル移籍

in

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
4 DF クリスティアン・ダッレ・ムーラ (フィオレンティーナ)
8 MF フェデリコ・プロイア (LRヴィチェンツァ・ヴィルトゥス)
9 FW ガブリエレ・モンチーニ (ベネヴェント)
13 DF マルコ・ヴァルニエ (アタランタ)
No. Pos. 選手名
16 MF ルカ・ヴァルザニア (クレモネーゼ)
19 FW アンドレア・ラ・マンティア (エンポリ)
32 FW ニコラ・ラウティ (トリノ)
out

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
-- GK マルコ・メネゲッティ (ASグッビオ1910)
-- GK チェーザレ・ガレオッティ (リミニFC)
-- DF ムスタファ・ヤブレ (チェゼーナ)
-- DF ヤクブ・イスクラ (シロンスク・ヴロツワフ)
-- DF スティーブン・ナドール (アクイラ1902モンテヴァルキ) ()
-- DF ニッコロ・ベルッチ (アレッサンドリア)
No. Pos. 選手名
-- DF ダニエル・ダンブラバヌ (APOELニコシア) ()
-- MF フェデリコ・ザンケッタ (オルビア・カルチョ1905)
-- FW フェデリコ・ディ・フランチェスコ (レッチェ)
-- FW ジョナサン・カンパーニャ (S.E.F. トレス1903)
-- FW ルドヴィコ・ドラツィオ (フェラルピサロ)

歴代監督

歴代所属選手

GK

DF

MF

FW

脚注

外部リンク


エスパル

(SPAL から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/05/01 08:36 UTC 版)

エスパル仙台店(2016年3月)

エスパルS-PAL)は、仙台ターミナルビル株式会社が運営するショッピング施設。「S-PAL」の由来は、英語で「S」(STATION=駅)と「PAL」(友達)を合わせた造語で、「駅の友達」という意味。南東北地方でJR東日本駅ビルを運営している。

概要

東北新幹線開業(1982年)に合わせた仙台駅の新駅舎完成(1977年)の翌1978年に開店した仙台店が最初の店舗である。周辺には百貨店の仙台十字屋(後にLABI仙台となり閉店)および、丸光(のちエマルシェ運営のさくら野百貨店仙台店となり、2017年2月に経営破綻)、GMS(大型スーパー)のエンドーチェーン仙台駅前店(現在はEBeanS)とダイエー仙台店(後にイオン仙台店となり閉店)、1982年には専門店ビルのams西武(現在は仙台ロフト)が開店するなど、仙台駅前での大型店集積が進んだ。

2003年 - 2004年南東北の代表駅の駅ビル運営会社各社を仙台ターミナルビルが吸収合併したことに伴い、ブランド名が統一され、当初運営していた仙台駅に加え山形駅福島駅郡山駅の駅ビルをS-PALブランドとして運営している。

その後、仙台パルコなどの進出および仙台・宮城デスティネーションキャンペーンに備えて、S-PAL II(エスパル・ツー)が2008年6月18日に開業。さらにエスパル仙台東館が2016年3月18日、エスパルいわきが2023年1月15日に開業し、現在は7店舗となっている。

営業時間は各地域の実態に合わせており、大都市の仙台は遅くまで営業しているが、いわきは全館19時までの営業である。山形も日曜日に限り19時閉館である[注 1]

運営店舗

  • S-PAL II
  • S-PAL 仙台東館

沿革

  • 1978年(昭和53年)3月18日 - S-PAL仙台(エスパルせんだい、旧:ショッピング部門エスパル)が営業開始。
  • 1982年(昭和57年)7月15日 - サンシティ郡山(サンシティこおりやま)が営業開始。
  • 1988年(昭和63年)6月10日 - 福島ルミネ(ふくしまルミネ)が営業開始[1]
  • 1993年(平成5年)11月27日 - メトロプラザ山形(メトロプラザやまがた)が営業開始。
  • 2004年(平成16年)
    • 3月6日 - サンシティ郡山がS-PAL郡山(エスパルこおりやま)に改称。
    • 3月20日 - 福島ルミネがS-PAL福島(エスパルふくしま)に改称[2]
    • 10月1日 - メトロプラザ山形がS-PAL山形(エスパルやまがた)に改称。
  • 2008年(平成20年)6月18日 - S-PAL II(エスパル・ツー)が営業開始。
  • 2016年(平成28年)3月18日 - S-PAL仙台東館(エスパルせんだいひがしかん)が営業開始[3]。これに伴い、従来のS-PAL仙台はS-PAL仙台本館(エスパルせんだいほんかん)を呼称する。東館開業と同時に現ロゴの使用を開始。
  • 2017年(平成29年)
  • 2023年(令和5年)1月15日 - S-PALいわき(エスパルいわき)が営業開始。

脚注

注釈
  1. 公式サイト上では飲食店のみ21時までの営業と読み取れる表記であるが、実際には全館19時閉店である
出典
  1. “「福島ルミネ」あす開業”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1988年6月9日)
  2. 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '04年版』ジェー・アール・アール、2004年7月1日、187頁。ISBN 4-88283-125-2
  3. <仙台駅>東西自由通路と「東館」オープン”. 河北新報 (2016年3月18日). 2016年3月21日閲覧。
  4. エスパル仙台東館がもっと便利に! 2017年6月1日(木)12:00 増床OPEN』(プレスリリース)仙台ターミナルビル株式会社、2017年3月22日2017年6月3日閲覧
  5. “<エスパル>成城石井など17店オープン”. 河北新報. (2017年6月2日) 2017年6月3日閲覧。 {{cite news}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ)

関連項目

外部リンク


SPAL

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/26 04:39 UTC 版)

フェリペ・ディアス・ダ・シウヴァ・ダル・ベロ」の記事における「SPAL」の解説

2017年7月3日、S.P.A.L.へ3年契約で完全移籍

※この「SPAL」の解説は、「フェリペ・ディアス・ダ・シウヴァ・ダル・ベロ」の解説の一部です。
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