SOCIETY OF THE CITIZENS vol.1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/18 16:50 UTC 版)
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2006年7月2日に第1回公演となるイベントが日比谷野外音楽堂にて開催された。参加バンドは主催の東京事変、ZAZEN BOYS、SOIL&"PIMP"SESSIONSの3バンド。イベントの1番手に登場した東京事変は、ドラムの刄田綴色が右腕を骨折していたため、aiko、竹内まりや、ORIGINAL LOVE、車谷浩司などのサポートで知られる佐野康夫が代役を務めた。 東京事変のステージでは「ミラーボール」と「サービス」でSOIL&"PIMP"SESSIONSからトランペット奏者のタブ・ゾンビとサックス奏者の元晴が、SOIL&"PIMP"SESSIONSのステージでは「SCOOP OUT」で東京事変からギターの浮雲が登場、ZAZENBOYSのアンコールでは東京事変のボーカル椎名林檎が「CRAZY DAYS CRAZYFEELING」「KIMOCHI」の2曲でR&Bマナーのボーカルを披露した。また椎名と浮雲の2人に同じく東京事変の鍵盤奏者・伊澤一葉が鍵盤ハーモニカを手に加わり、3人で椎名のソロ曲「映日紅の花」をアコースティック・アレンジで披露する一幕もあった。 このイベントの模様はCSデジタル放送のスペースシャワーTVで一部放送された。
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