SL35/SL2000シリーズボディーとは? わかりやすく解説

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SL35/SL2000シリーズボディー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/01 15:01 UTC 版)

ローライ」の記事における「SL35/SL2000シリーズボディー」の解説

ローライフレックスSL35(Rolleiflex SL35 、1970年発売) - シャッター機械式で布幕フォーカルプレーン。CdSによる中央部重点TTL絞り込み測光初期ドイツ製、後シンガポール製で、それぞれクロームブラックがある。 ローライフレックスSL350(Rolleiflex SL350 ) - 機械式シャッターTTL開放測光ローライフレックスSL35M(Rolleiflex SL35M 、1976年発売) - 機械式シャッターフォクトレンダーVSL1BMとほぼ同一ローライフレックスSL35ME(Rolleiflex SL35ME 、1976年発売) - 電子式シャッターフォクトレンダーVSL2オートマチックとほぼ同一ローライフレックスSL35E(Rolleiflex SL35E 、1978年発売) - 電子式シャッターローライフレックスSL35MEのシャッター幕を金属化したモデルフォクトレンダーVSL3Eとほぼ同一ローライフレックスSL2000F(Rolleiflex SL2000F 、1981年発売) - モータードライブ内蔵電子制御式シャッター。マガジンシステムにより撮影途中でフィルム交換自由にできる。アイレベルファインダーウェストレベルファインダー切り替えできる。このため小さムービーカメラのような非常に特徴的な外観となったシャッターボタン両側にあり、どちらの手でもシャッターが切れる。電源単3×5本。1976年フォトキナにアンダーテーブルで出品され、その当時試作品が最高シャッタースピード1/2000秒を装備していたことからこの名前になったと思われるが、1980年量産機として発表され時には最高シャッタースピード1/1000秒であった。 ローライフレックス3003(Rolleiflex 30031984年発売) - ローライフレックスSL2000Fの後継機。最高シャッタースピード1/2000秒を装備。ボディートップにシャッターボタン新設された。 ローライフレックス3001(Rolleiflex 30011987年発売) - ローライフレックス3003からウェストレベルファインダーとそれ用のシャッターボタン省略した普及機

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