SL20 - SL22
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/13 01:51 UTC 版)
「シュッテ=ランツ」の記事における「SL20 - SL22」の解説
SL20 アルホルンを基地とする海軍飛行船。2回の任務を行ったが、1918年1月5日に、格納庫の爆発とそれに続く火災によって、4隻のツェッペリン飛行船とともに焼失した。 SL21 陸軍向けに建造されたが公式に就役することはなかった。ツェーゼン(Zeesen)を基地として静止試験に使用され、1918年2月に廃棄された。 SL22 海軍向けに建造されたがペイロード不足を理由に受領を拒否された。ゲーゲン(Gegen)基地にあって、1920年6月に廃棄された。
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