S30D(2000-2006)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 09:30 UTC 版)
「GENELEC」の記事における「S30D(2000-2006)」の解説
S30 シリーズ初となる D/A コンバーターを内蔵しデジタル・モニタリングが可能なシステムとして設計され、デジタル関連以外はS30Cのスペックに準じている。29kHzから96kHz/24 bitまでのAES/EBUによるデジタル入力が可能になり、従来通りのアナログ入力も可能になっている。モニタリング周波数はリボン型トゥイーターの性能も相まって 36Hz〜48kHz となっていて、次世代メディアのハイ・サンプリング・レートにおけるモニタリングにも対応した設計となっている。最大音圧 = 122 dB SPL @ 1m、重量 20 kg
※この「S30D(2000-2006)」の解説は、「GENELEC」の解説の一部です。
「S30D(2000-2006)」を含む「GENELEC」の記事については、「GENELEC」の概要を参照ください。
- S30Dのページへのリンク