Recrystallizationとは? わかりやすく解説

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再結晶

recrystallization
冷間加工などで塑性ひずみ受けた結晶加熱されるとき、内部応力減少する過程続いて、ひずみが残っている元の結晶粒から内部ひずみのない新し結晶発生し、その数を増すとともに各々次第成長して、元の結晶粒と置き換わっていく現象
備考再結晶を起こす温度再結晶温度という。この温度金属及び合金純度又は組成結晶内の塑性ひずみ程度加熱時間などによって著し影響を受ける。
recrystallization
冷間加工された金属内で、相の変化なしに、核生成及び成長によって新し結晶粒発達することを意図した熱処理

再結晶

英訳・(英)同義/類義語:re-crystallization

物質精製する方法一つで、溶液から結晶として回収することにより純度上昇する
「生物学用語辞典」の他の用語
実験方法装置単位など:  全圧  共焦点レーザー蛍光顕微鏡  再現性  再結晶  凝固点降下度  処理実験  分圧


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