Partitaとは? わかりやすく解説

パルティータ【(イタリア)partita】

読み方:ぱるてぃーた

178世紀作られ器楽用の組曲、または一連の変奏曲


Partita

英語表記/番号出版情報
マルケーヴィチ:パルティータPartita作曲年1931年 
オネゲルパルティータPartita作曲年1940年 
オーリックパルティータPartita作曲年1955年 

パルティータ

(Partita から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/15 15:13 UTC 版)

パルティータpartita)は、バロック時代に用いられた音楽形式の名称。元来イタリアで変奏曲の意味で使われた。ドイツでは17世紀末から組曲の意味にもこの語が使われたが、ルター派コラールの主題に基づく変奏曲であるコラール・パルティータなどは従来の用法によっている。




「パルティータ」の続きの解説一覧

PARTITA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/06 00:23 UTC 版)

ヨハネス・フリッチュ」の記事における「PARTITA」の解説

1965年1966年作曲したライブ電子音楽作品自身楽器演奏電子処理をすることによって自身フィードバックさせるというライブ電子音楽可能性示したコンタクトマイクをあてたヴィオラとマグネットフォン、フィルターそして変調器操作する4人の演奏者のための作品1967年ヘルシンキでの初演フリッチュ自身ヴィオラ、A. アーリンクス、R. ゲールハール、そしてK. シュトックハウゼン演奏あたった。約15分。

※この「PARTITA」の解説は、「ヨハネス・フリッチュ」の解説の一部です。
「PARTITA」を含む「ヨハネス・フリッチュ」の記事については、「ヨハネス・フリッチュ」の概要を参照ください。

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