OS XとLinuxサポート
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「GOG.com」の記事における「OS XとLinuxサポート」の解説
2012年10月、GOG.comはDRMフリーゲームをOS Xに対応すると発表された。これには以前はCD Projekt REDによって開発され以前はSteam独占だったOS X版の『ウィッチャー』と『ウィッチャー2』が含まれていた。GOG.comはコミュニティーのウィッシュリストにユーザーのフィードバックを集めた。最も要求された追加機能の1つは、「進行中」とマークされる前に1万5000票近く集まったネイティブLinuxゲームのサポートだった 。元々はGOG.comの代理人は技術的かつ運営上の問題でlinuxを対応させるのは厳しくなっていると述べた 。しかしながらLinuxを対応させることを望んでいた. 2014年3月18日GOG.comは公式にLinuxのサポートを追加すると発表し、当初は2014年秋にUbuntuとLinux Mintを対応することを目標としていた。2014年7月25日、Linuxサポートが早期リリースされ、対応する50種類のゲームが発売された 。発売された作品にはLinuxに新しく対応したゲームが含まれていたが、大半のゲームは既に他の配信プラットフォーム上ではLinux向けのダウンロードに対応していた。
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