Maybe Next Timeとは? わかりやすく解説

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WHERE DO WE GO

(Maybe Next Time から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/11 22:34 UTC 版)

「WHERE DO WE GO」
JO1シングル
A面 WHERE DO WE GO
B面 ICY
Maybe Next Time
Cross the line
Believe in You
リリース
規格 マキシシングル
音楽配信
ジャンル J-POP
時間
レーベル LAPONEエンタテイメント(販売元:ソニー・ミュージックソリューションズ
JO1 シングル 年表
HITCHHIKER
(2024年)
WHERE DO WE GO
(2024年)
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WHERE DO WE GO」(ウェア・ドゥ・ウィ・ゴー)は、日本男性アイドルグループJO1の楽曲。2024年10月2日LAPONEエンタテインメントより9枚目のシングルとして発売された[2][3]

概要

本作のキャッチコピーは「僕たちの青春が進む道は、そこがどこであってもレッドカーペットになるんだ」である[2]

今作では『毎日向き合う現実の中でも心の中にロマン(理想、夢)を抱いている11人の青春JO1。毎日どこに向かっているのか、次の目的地がどこなのかは分からないが「僕たちが歩いていけばそこがまさにレッドカーペット」という自信で彼らが迎える新しい未来に向かって堂々と進む。』が表現された[2]

2024年9月9日サブスクリプションサービスにおいて先行配信が開始された[1]

シングルには同年6月30日デジタルシングルとしてリリースされた「Believe in You」[4]、および本作の韓国語バージョン「WHERE DO WE GO (Korean ver.)」を含む全6曲が形態別に収録されている。

収録曲

初回限定盤A

CD+DVD

  1. WHERE DO WE GO (02:37)[5]
    作詞:Hiyori Nara、Kuzzi、Ryan Shin (153/Joombas)
    作曲:Kuzzi、Ryan Shin (153/Joombas)、808MALC、Yeo sang yoon
    編曲:808MALC、Yeo sang yoon
    振付:We Dem Boyz
    Hiyori Naraは『Aqua』の作詞も手がけている。
  2. ICY (03:21)[5]
    作詞:Ellie Love、Okhan Uenver
    作曲:Czaer、Haechi、Okhan Uenver、whyminsu、Glen Choi
    編曲:Czaer、Haechi
    振付:BBTRIPPIN
    Ellie Loveは『OH-EH-OH』『MONSTAR』『Love & Hate』『16(Sixteen)』『Tiger』『Forever Here』『Trigger』『Gradation』『Love seeker』の作詞も手がけている。
  3. Cross the line (03:30)[5]
    作詞:gratia、Masami Kakinuma(Relic Lylic,inc.)
    作曲:SQVARE(ARTiffect)、AVENUE 52(ARTiffect)、Joacim Persson(ARTiffect)、Johan Alkenäs(ARTiffect)
    編曲:Joacim Persson(ARTiffect)、Johan Alkenäs(ARTiffect)
    振付:
    gratiaは『RadioVision』『Venus』『Aqua』の作詞も手がけている。
    Masami Kakinumaは『Itty Bitty』『Fairytale』『Love seeker』『Test Drive』の作詞も手がけている。
    SQVARE・AVENUE 52は『Mad In Love』の作詞作曲も手がけている。
  4. Believe in You (04:16)[5]
    作詞:T2
    作曲:KAZU、YUTA
    編曲:Hayato Tanaka(id Creators Apartment)
    振付:
    T2は『Gradation』『We Good』の作詞も手がけている。
DVD
  1. JO1 self-produce runway(前編)

初回限定盤B

CD+DVD

  1. WHERE DO WE GO (02:37)
  2. ICY (03:21)
  3. Maybe Next Time (03:02)[5]
    作詞:gratia
    作曲:TOYO、AVENUE 52、SQVARE
    編曲:TOYO
    振付:
  4. Cross the line (03:30)
DVD
  1. JO1 self-produce runway(後編)

通常盤

CD

  1. WHERE DO WE GO (02:37)
  2. ICY (03:21)
  3. Maybe Next Time (03:02)
  4. WHERE DO WE GO (Korean ver.) (02:37)[5]

成績

オリコンチャート

デイリーシングルランキング
発売初日に45.1万枚を売り上げ、オリコンデイリーシングルランキングで1位を記録[6]
週間シングルランキング
初週54.3万枚を売り上げ、オリコン週間シングルランキングで初登場1位を記録。本作でデビューシングル『PROTOSTAR』から9作連続、通算9作目の1位を獲得した。初週売上54.3万枚は、前作『HITCHHIKER』の初週売上である50.6万枚を上回り、自己最高を更新。2作連続で初週売上がハーフミリオン超えを記録した[7]
週間合算シングルランキング
CD売り上げにより54万2527ポイント、デジタルシングルダウンロード数により5661ポイント、ストリーミングにより2万110ポイントをそれぞれ記録し、週間56万8298ポイントで、グループ通算9作目となるオリコン週間合算シングルランキング1位を獲得した[8]

Billboard JAPAN

初週73.2万枚を売り上げ、Billboard JAPAN週間シングル・セールス・チャート “Top Singles Sales”で1位を記録。本作は、グループ最高の初週売上を記録した前作『HITCHHIKER』の73.8万枚に次ぐものとなった[9]

脚注

注釈

出典

外部リンク




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