MUSICLICK!
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「〜JK RADIO〜TOKYO UNITED」の記事における「MUSICLICK!」の解説
番組の最後に流れる曲をリスナーが番組公式サイト内で投票し決定する。ゲストが生演奏・生歌唱することもある。番組内の合い間に投票の途中経過が紹介され、時にカビラが意図的にあおりつつ投票を盛り上げていく。なお、祝日による短縮放送や特別企画などでコーナー自体が休止の場合がある。 煽りすぎた挙句に、サーバーダウンしたこともあり、カビラが本気で慌てていたこともある。 第52回グラミー賞を明後日に控えた2010年1月29日の放送で「2009年最強音楽対決」と題し、レコード・オブ・ザ・イヤーにノミネートされたレディー・ガガの「ポーカー・フェイス」、ブラック・アイド・ピーズの「アイ・ガッタ・フィーリング」のどちらかを番組のラストソングにする事となったが、番組の後半あたりから予想以上に投票率が上がり、なおかつカビラが両者の曲のフレーズを小出しに流しながら投票を煽りつつ盛り上げ、番組終盤あたりでは両者ともに激しいデッドヒートを繰り広げた。が、投票が集中しすぎたためにサーバーがダウンしてしまい、最終的にサーバーダウン直前の投票順位によりブラック・アイド・ピーズの「アイ・ガッタ・フィーリング」を番組のラストソングとして放送した。ちなみにエンディングで次番組『PARADISO』のナビゲーターだった南美布とのクロストークでカビラが他局のグラミー賞番組出演のため番組終了後すぐにロスへ出発するとコメントした。 2018年11月9日の放送ではグッドモーニングアメリカの金廣真悟をゲストに迎え、金廣による生演奏生歌唱曲を決定しようとしたところ、「それはスポットライトではない」(浅川マキ)と「嘲笑」(ビートたけし)いずれも同票となった。同票決着は番組が始まって以来初の出来事で、金廣はこの2曲両方を歌うことになった。
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