MU2000・MU1000・MU500の登場(1999年末から2000年)
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1999年12月にMU128のGM2に対応するなど、改良タイプとしてMU2000を発売。同年11月にMU2000に先行する形で、それからサンプリング機能やスマートメディアスロットを省略したMU1000を発売。翌2000年8月にはMU1000からディスプレイやボタン類を省略し、最大同時発音数を128から64にしたMU500を発売する。この間に第2世代のベーシックモデルだったMU100シリーズはディスコンとなり、MU2000がハイエンドモデル、MU500がベーシックモデルという第3世代に移る。その後、中間に挟まれたMU1000はディスコンとなった(以前のMU90とMU100のケースと同様に同じ64パート最大同時発音数128の機器同士で競合したからと思われる)。
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