MU50の登場(1995年)
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「XGフォーマット」の記事における「MU50の登場(1995年)」の解説
1995年の春から夏頃にかけて、ヤマハは16パート、最大同時発音数32音のMU50を発売。ヤマハはMU80をハイエンドモデル、MU50をベーシックモデルという位置づけにするが、MU50全体で見ると、ディスクオーケストラモードに対応した関係で、MU80よりMU50のほうが音色数が多かったり、CHORUS4、CELESTE4といったMU80にはないエフェクトが後発のMU50にあったりして、MU80が完全なMU50の上位互換機ではなかった。
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