K-Mate(社外サークル)の立ち上げ
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「小林洋行」の記事における「K-Mate(社外サークル)の立ち上げ」の解説
1983年、社外サークル(K-Mate)を立ち上げ、それを通じた採用活動を開始。学生をサークルの会員として組織し、会社主催のセミナーとイベントに招待した。「ぴあ」等の情報誌やダイレクトメールなどを通じて会員の募集を実施し、1990年頃には、東京本社のリストにある会員数が常時2000~3000人程となった。 セミナーには、有名人講師(神和住純氏・久野誠氏・林葉直子氏など)を招くイベント的な要素の強い「スーパーセミナー」(東京・大阪・名古屋・福岡で各1回開催。参加人数は200~300人)と、就活に関する勉強を行う「就職セミナー」(本社で月に2~3回開催。参加人数は20人~30人)の二種類があった。その他、苗場と御宿にある会社の福利厚生施設を用いて、スキーやテニスなどのイベントを実施し、他社の採用活動との差別化を図った。
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