J-SH09とは? わかりやすく解説

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J-SH09

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/29 15:34 UTC 版)

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J-PHONE J-SH09
キャリア J-PHONE
製造 シャープ
発売日 2002年8月23日
概要
音声通信方式 PDC
(1.5GHz)
形状 折りたたみ型
サイズ 93 × 48 × 25 mm
質量 101 g
連続通話時間 130分
連続待受時間 350時間
充電時間 95分
内部メモリ 5MB
外部メモリ 非対応
FeliCa なし
赤外線通信機能 なし
Bluetooth なし
メインディスプレイ
方式 アドバンストTFT
解像度 120×160ドット
サイズ 2.1インチ
表示色数 65536色[1]
サブディスプレイ
方式 GF液晶
解像度
サイズ 0.9インチ
表示色数 65536色
メインカメラ
画素数・方式 約31万画素CCD
機能 Nancy方式の動画撮影に対応(ムービー写メールとしての利用は不可)
QRコードリーダ
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
メロウシルバー
カクテルピンク
ジェットブラック
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

J-SH09(ジェイ エスエイチ ゼロキュウ)はシャープが開発し、J-フォン(現・ソフトバンク)が販売していたPDC通信方式の携帯電話端末である。

概要

J-SH08の後継機種で、大幅なスペックアップが図られている。

今まで同社の写メール端末で利用していたカメラはCMOS方式だったが、今機種からCCD方式へと変わり、暗所での撮影に強くなった。暗所での撮影をサポートするためにモバイルライトも装備された。また、撮影モードは新たに接写モードも追加され、約5cm程度での近距離撮影が可能となった。この接写モードを活かした機能としてバーコードリーダ機能を搭載しており、JANコードQRコードの読み取りに対応している。なお、QRコードの読み取りに関しては本端末が携帯電話端末として初の対応端末となった。

J-SH08で好評だった背面カラーディスプレイは256(=28)色から65,536(=216)色にスペックアップし、ファインダーとしての使い勝手が向上した。

脚注

  1. ^ ソフトウェア処理により最大1670万(≒224)色相当の表示が可能

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