J-N51とは? わかりやすく解説

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J-N51

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 21:45 UTC 版)

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J-PHONE J-N51
キャリア J-PHONE
製造 日本電気
発売日 2003年5月16日
概要
音声通信方式 PDC
(1.5GHz)
形状 折りたたみ型
サイズ 95 × 48 × 21 mm
質量 約107 g
連続通話時間 約125分
連続待受時間 約450時間
充電時間 約90分
内部メモリ 7MB
外部メモリ なし
日本語入力 T9
FeliCa なし
赤外線通信機能 あり
Bluetooth なし
放送受信機能 非対応
メインディスプレイ
方式 TFT液晶
解像度 160×216ドット
サイズ 2.2インチ
表示色数 6万5536色
サブディスプレイ
方式 TFT液晶
解像度 80×120ドット
サイズ 1.2インチ
表示色数 65,536色
メインカメラ
画素数・方式 31万画素CCD
機能 接写deレンズ(マクロ撮影機能)
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
プレミアムシルバー
クールブラック
ナイルブルー
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

J-N51(ジェイ エヌ ゴーイチ)は、日本電気(現・NECカシオ モバイルコミュニケーションズ)が製造し、J-フォン(vodafone, 現・ソフトバンク)が販売していたPDC通信方式の携帯電話端末である。

特徴

J-N05の後継機種で、新たにムービー写メールとマグネット式の外付けレンズによるマクロ撮影に対応している。また、J-PHONE初の赤外線通信対応端末でもある。

メインディスプレイのバックライトがJ-N05に比べて約15%明るくなっており、サイズも2.1インチから2.2インチへと大型化している。

本体にはマグネシウム合金を採用しており、薄さ約21mmと当時の折りたたみ型のJ-PHONE端末としては薄型の分類に入っていた。

ちなみに、この時期(2003.5)に発売されたJ-PHONE端末において唯一「Vodafone」のロゴが併記されていない[1]

脚注

  1. ^ ただし、本体の裏面には当時の現行機種と同じく「J-PHONE/Vodafone」のロゴが刻印されている。

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