HYPOMESUSNIPPONENSISとは? わかりやすく解説

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ワカサギ

学名Hypomesus nipponensis 英名:Japanese smelt
地方名チカシロイオマハヤ 
脊椎動物門硬骨魚綱キュウリウオ目キュウリウオ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ
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特徴
移植により日本各地淡水湖沼、池、流入河川下流域内湾生息するようになった。親は春に川をさかのぼって水草砂礫に、卵を産み付け産卵後に死ぬ。たまに2〜3年上生きるものもいる。孵化した仔魚夜に海や湖に流される。岸近く群れをなして原生動物などをエサとしている。成長する動物プランクトンなどを食べるようになり1年成熟する凍結したの上で氷に穴を開けて釣る穴釣り真冬風物詩となっている。2〜4月が旬である。

分布:島根県千葉県以北本州、(移植北海道オホーツク海(自然) 大きさ:15cm
漁法:地引き網刺し網穴釣り 食べ方:天ぷらフライ塩焼き甘露煮


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