強誘電相
Form II
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/21 03:05 UTC 版)
「リブロース1,5-ビスリン酸カルボキシラーゼ/オキシゲナーゼ」の記事における「Form II」の解説
Form IIの特徴は以下のとおりである。 Form Iの大サブユニットに該当するサブユニットのホモ2量体からなる(全体の分子量は約100 kDa) 渦鞭毛藻類や紅色非硫黄細菌等が主として有している。渦鞭毛藻では核コードである。 CO2補償濃度、τ値はForm Iに比べて高酸素分圧に適応していない。 Form Iよりも古い系統に属すると考えられている。
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