F1以外の戦歴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 06:19 UTC 版)
「カルロス・ロイテマン」の記事における「F1以外の戦歴」の解説
1973年のル・マン24時間にフェラーリから出場したがリタイヤとなった。 1980年と1985年の2度、母国で開催されたWRCにフィアット およびプジョーのワークスドライバーとして参戦し(しかも1985年はカーナンバー1)、いずれも総合3位で完走している。特に1980年は現役F1ドライバーがシーズン中にWRCに参戦し入賞するという極めて珍しい出来事である。 ロイテマンは、F1とWRCの両方でポイントを獲得した最初のドライバー(2010年に、キミ・ライコネンが2人目となる)である。
※この「F1以外の戦歴」の解説は、「カルロス・ロイテマン」の解説の一部です。
「F1以外の戦歴」を含む「カルロス・ロイテマン」の記事については、「カルロス・ロイテマン」の概要を参照ください。
- F1以外の戦歴のページへのリンク