Eiko Koizumiとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > Eiko Koizumiの意味・解説 

小泉栄子

(Eiko Koizumi から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/14 13:52 UTC 版)

小泉 栄子
Eiko Koizumi
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1973-09-01) 1973年9月1日(50歳)
出身地 兵庫県明石市
ラテン文字 Eiko Koizumi
身長 170cm
体重 54kg
血液型 O型
選手情報
愛称 カエ
ポジション WS / L 
指高 216cm
利き手
スパイク 295cm
テンプレートを表示

小泉 栄子(こいずみ えいこ、現姓:山田、1973年9月1日 - )は、日本のプロビーチバレー選手(元インドアバレーボール選手)。

来歴

岡山県生まれ、兵庫県明石市出身。中学校1年生からバレーボールを始め、県代表として全国大会に出場。氷上高校時代、主将として1991年春高バレー優勝を経験した。

1992年イトーヨーカドーに入団。1997年1998年Vリーグオールスター戦に出場した。

1999年東北パイオニアに移籍。斎藤真由美内田役子らと共にVリーグ昇格の原動力となった。

2002年にインドアから引退。地元に戻り、OLやスポーツインストラクターなどを経て、2005年からビーチバレーを始める。以来田中姿子とペアを組み、国内外を転戦中。2006年ドーハ・アジア大会 銀メダル。

2008年よりデンカエレクトロン株式会社と専属契約を結ぶ。2009年は周藤玲美とペアを組む。

その後結婚、出産したが、2014年7月のJVAビーチバレーボールシリーズA大洗大会で田中姿子とペアを組んで現役復帰し[1]、5位タイに入賞した[2]

人物・エピソード

  • パイオニアで付けていた背番号33は、引退後サポーターズナンバーとなっていた。

球歴

ビーチバレー

2005年 
  • ファイテンJBVジャパンツアー2005 年間総合優勝
2006年
  • ジャパンレディース2006 優勝
  • マーメイドカップ2006 優勝
  • ファイテンJBVジャパンツアー2006 優勝4回、準優勝1回(年間総合優勝)
  • ドーハ・アジア大会 銀メダル
2008年
  • ファイテンJBVツアー2008第1戦霧島酒造オープン 優勝

所属チーム

脚注

  1. ^ 朝日新聞 2014年7月24日朝刊14版 22面
  2. ^ 日本バレーボール協会. “2014JVAビーチバレーボールシリーズA 大洗大会 女子 最終順位”. 2014年7月28日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Eiko Koizumi」の関連用語

Eiko Koizumiのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Eiko Koizumiのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの小泉栄子 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS