ツンベルギア・ナタレンシス
●南アフリカのケープ地方東部からクワズールー・ナタール、スワジランド、ジンバブエに分布しています。林縁の茂みや草地に生え、高さは1メートルほどになります。ここは夏の降雨地域のため、冬の乾季には休眠します。木質の基部から細い茎をだし、卵形から楕円形の葉は対生します。夏のあいだ、淡い青色から藤色の筒状花を咲かせます。花冠の咽は黄白色です。種名は原産地のナタール地方に因みます。
●キツネノマゴ科ツンベルギア属の半常緑小低木で、学名はThunbergia natalensis。英名は Dwarf thunbergia。
キツネノマゴのほかの用語一覧
コエビソウ: | 小海老草 |
サンケジア: | サンケジア・スペキオサ |
スカウェリア: | スカウェリア・カリコトリカ |
ツンベルギア: | ツンベルギア・ナタレンシス ツンベルギア・フォーゲリアナ ツンベルギア・フラグランス マイソル矢筈葛 |
固有名詞の分類
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