Cybercrime Convention
Cybercrime Conventionとは、世界規模で増加するインターネット犯罪に対処するために策定されためての国際条約の名称である。日本政府も2001年11月23日に署名し、今後は国内法整備の検討が焦点となっている。しかし、捜査権限と「通信の秘密」の問題や産業界の負担など検討課題は多く残されている。欧州評議会において。1997年から検討され、日本は米国などとともにオブザーバーとして起草作業に参加していた。
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