CodeCatchClause メンバ

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

CodeCatchClause メンバ

try/catch ステートメントの catch 例外ブロックを表します。

CodeCatchClause データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリック コンストラクタ

	名前	説明
	CodeCatchClause	オーバーロードされます。 CodeCatchClause クラスの新しいインスタンスを初期化します。

パブリック プロパティ

	名前	説明
	CatchExceptionType	catch ブロックで処理される例外の型を取得または設定します。
	LocalName	catch 句で処理する例外の変数名を取得または設定します。
	Statements	catch ブロック内で、ステートメントを取得します。

パブリック メソッド

( プロテクト メソッド も参照)

	名前	説明
	Equals	オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	GetHashCode	特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	ReferenceEquals	指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	ToString	現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。)

プロテクト メソッド

	名前	説明
	Finalize	Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。)
	MemberwiseClone	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。)

参照

関連項目

CodeCatchClause クラス
System.CodeDom 名前空間
CodeCatchClauseCollection
CodeTryCatchFinallyStatement