Chanson de Matinとは? わかりやすく解説

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あさのうた【朝の歌】

読み方:あさのうた

原題、(フランス)Chanson de Matin》エルガーバイオリンピアノのため楽曲二つの小品」の第1曲。1890年頃に作曲。第2曲「夜の歌」と対をなす。自身弦楽四重奏曲第2楽章引用している。


朝の歌 (エルガー)

(Chanson de Matin から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/08 14:45 UTC 版)

朝の歌』(あさのうた、: Chanson de Matin作品15-2は、エドワード・エルガーが作曲したヴァイオリンピアノのための楽曲。後に作曲者自身の手によって管弦楽編曲された。1889年から1890年頃に作曲されたことはほぼ確実であろうと考えられているが、初版の年は1899年である[1][注 1]


  1. ^ 作曲年を1899年とする説もある[2]
  1. ^ Kennedy, Portrait of Elgar, p. 283
  2. ^ a b Reisig, Wayne. Chanson de matin & Chanson de nuit, Op. 15 - オールミュージック. 2014年7月16日閲覧。.
  3. ^ Young, Elgar, O.M., p. 405


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