軟性下疳
【概要】 軟性下疳菌(Haemophilus ducreyi)による性感染症。1998年の報告数は梅毒553件に対して本症は4件であった。潜伏期間:2~3日。症状:小豆大の丘疹、膿疱、潰瘍で痛みが強い。膿がつくと広がる。部位は男性では冠状溝、亀頭など、女性では陰唇、膣口など。鼠蹊部リンパ節腫脹(痛い)。診断:菌の検出。治療はST合剤またはエリスロマイシンを2週間。

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【概要】 軟性下疳菌(Haemophilus ducreyi)による性感染症。1998年の報告数は梅毒553件に対して本症は4件であった。潜伏期間:2~3日。症状:小豆大の丘疹、膿疱、潰瘍で痛みが強い。膿がつくと広がる。部位は男性では冠状溝、亀頭など、女性では陰唇、膣口など。鼠蹊部リンパ節腫脹(痛い)。診断:菌の検出。治療はST合剤またはエリスロマイシンを2週間。
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