CCSID、コードページとの関係とは? わかりやすく解説

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CCSID、コードページとの関係

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/10 04:56 UTC 版)

EBCDIC」の記事における「CCSID、コードページとの関係」の解説

上述のように、IBM CDRA上でEBCDICは「文字コードではなく符号化方法」の1つであり、具体的なコード配置(各文字符号位置配置)はコードページによっても異なる。符号化方法EBCDIC (1100)を使用したコードページCCSIDの例には以下がある。なお CCSID 5026日本語カタカナ拡張)にはコードページ2つあり(混合CCSID)、切り替えて使用するEBCDIC使用したCCSIDコードページの例CCSIDコードページ(CPGID)符号化方法(ES)コードページ備考37 37 1100 USA/Canada - CECP USA英語(EBCDIC) 500 500 1100 International #5 多国語英語(EBCDIC) 5026/930/1390 290 1100 Japanese (Katakana) Extended SBCS日本語カナ(EBCDIC) 300 1100 Japan (Kanji) - Host, DBCS DBCS日本語(EBCDIC) 5035/939/1399 01027 1100 Japanese (Latin) Extended SBCS日本語小文字カナ(EBCDIC) 300 1100 Japan (Kanji) - Host, DBCS DBCS日本語(EBCDIC)

※この「CCSID、コードページとの関係」の解説は、「EBCDIC」の解説の一部です。
「CCSID、コードページとの関係」を含む「EBCDIC」の記事については、「EBCDIC」の概要を参照ください。

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