C# 7.3からの仕様とは? わかりやすく解説

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C# 7.3からの仕様

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 23:38 UTC 版)

C Sharp」の記事における「C# 7.3からの仕様」の解説

C#7.3では以下の仕様追加された。 ジェネリック型制約種類追加System.Enum, System.Delegate unmanaged (文脈キーワード) unsafe class MyGenericsClass where T1 : System.Enum where T2 : System.Delegate where T3 : unmanaged { public MyGenericsClass(T1 enum1, T1 enum2, T2 func, T3 unmanagedValue) { if (enum1.HasFlag(enum2)) { func.DynamicInvoke(); } else { T3* ptr = &unmanagedValue; } }} refローカル変数の再割り当て stackalloc初期化子 Indexing movable fixed buffers カスタムfixedステートメント オーバーロード解決ルール改善 出力変数宣言利用箇所追加 class MyOutVar { // メンバー変数初期化子コンストラクタ初期化子出力変数宣言が可能 readonly int x = int.TryParse("123", out var number) ? number : -1;} タプル同士比較 (long, long) tuple = (1L, 2L);// タプルすべての要素間で == が比較可能if (tuple == (1, 2)) { }// 要素数が異なタプル同士比較できない。//if (tuple == (1, 2, 3)) { } バッキングフィールドに対すAttribute指定 // C#7.2までは無効な指定(コンパイル自体は可能。無視される)// C#7.3からはバッキングフィールドに対すAttribute指定見なされる[field: NonSerialized]public int MyProperty { get; set; }

※この「C# 7.3からの仕様」の解説は、「C Sharp」の解説の一部です。
「C# 7.3からの仕様」を含む「C Sharp」の記事については、「C Sharp」の概要を参照ください。

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