Bye-Bye×Helloとは? わかりやすく解説

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Bye-Bye × Hello

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/31 07:22 UTC 版)

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Bye-Bye × Hello
シュノーケルシングル
初出アルバム『EQ
B面 さみしんぼ
リリース
規格
ジャンル
時間
レーベル SME Records
作詞・作曲 西村晋弥
チャート最高順位
シュノーケル シングル 年表
  • Bye-Bye × Hello
  • (2007年)
EQ 収録曲
雪の罠
(9)
Bye-Bye × Hello
(10)
3つ数えろ
(11)
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Bye-Bye × Hello」(バイバイ ハロー[2])は、シュノーケルの楽曲である。2007年1月1日にSME Recordsより5枚目のシングルとして発売された。

解説

前作『solar wind』から5ヶ月でのリリースで、シュノーケルのシングル曲では初となるノンタイアップ曲。

ジャケットのイラストはジム・ウードリング英語版[3]、歌詞カードのイラストは香葉村多望によるもの。

タワーレコード限定でバッジの特典が用意され、初回仕様特典には、オリジナルステッカーが封入されている。

ミュージック・ビデオの監督はnicographics

収録曲

全作詞・作曲: 西村晋弥
# タイトル 作詞 作曲・編曲 編曲 時間
1. 「Bye-Bye × Hello」 西村晋弥 西村晋弥
  • 竹内純(ストリングス編曲)
2. 「さみしんぼ」 西村晋弥 西村晋弥
合計時間:

曲の解説

  1. Bye-Bye × Hello
    ミドルテンポのロックチューンで、「出逢いと別れ」「終わりと始まり」をテーマとしている[1][4][5]
    ストリングスがフィーチャーされており、シュノーケルの楽曲で最も演奏人数が多い楽曲である。
    楽曲についてCDジャーナルは、「インディーズ時代からライブ活動に心血を注いできたからこその突き抜けた高揚感が、サビに表れている」と評している[6]
    香葉村は、アルバム『EQ』リリース時のインタビューにて本作を例に出し、「ノリノリなロック・チューンではないけど、バンドのグルーヴが下で支えていたりだとか、そんな雰囲気がアルバム収録曲に欲しいと思った」とコメントしている[7]
  2. さみしんぼ
    アルバム未収録。

参加ミュージシャン

収録アルバム

Bye-Bye × Hello

ライブ映像作品

Bye-Bye × Hello

脚注

[脚注の使い方]

出典

  1. ^ a b Bye-Bye × Hello|シュノーケル”. ORICON NEWS. オリコン. 2018年9月1日閲覧。
  2. ^ Bye-Bye × Hello(バイバイハロー) / シュノーケル”. 着信★うた♪. コナミデジタルエンタテインメント. 2019年12月8日閲覧。
  3. ^ “[シュノーケル] 女子2人とユニコーン名曲をカバー”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2007年2月23日). https://natalie.mu/music/news/403 2020年3月8日閲覧。 
  4. ^ “シュノーケル、ニュー・シングル登場!”. CDJournal (株式会社音楽出版社). (2006年12月7日). https://www.cdjournal.com/main/news/-/13623 2018年9月15日閲覧。 
  5. ^ “シュノーケル、ニュー・シングル“Bye-Bye × Hello”を07年元旦にリリース”. TOWER RECORDS ONLINE (タワーレコード). (2006年12月27日). https://tower.jp/article/news/2006/12/27/100008861 2020年3月8日閲覧。 
  6. ^ シュノーケル / Bye-Bye×Hello”. CDJournal. シーディージャーナル. 2020年8月20日閲覧。
  7. ^ シュノーケル インタビュー. (インタビュー). 阪神コンテンツリンク. (2007年10月3日). hotexpress.. オリジナルの2018-07-20時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180720195312/http://www.hotexpress.co.jp/interview/snowkel_071003/ 2020年9月15日閲覧。 

外部リンク


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