アマリリス【amaryllis】
アマリリス
●南アメリカのペルーやブラジルが原産です。17世紀の終わりにヨーロッパに伝えられ、その後、多くの園芸品種が作出されました。現在の園芸品種の多くはオランダで育成されたものです。5月から6月ごろ、葉とともに、中空の花茎を伸ばして大きな花を咲かせます。夏以降、地上部は枯れて休眠に入ります。名前は、ローマの詩人ベルギリウス(Vergilius)の詩歌に登場する、羊飼いの娘に因むそうです。
●ユリ科ヒッペアストルム属の多年草で、学名は Hippeastrumhybridum。英名は Amaryllis。
ユリのほかの用語一覧
ヒガンバナ: | 狐の剃刀 白花曼珠沙華 鍾馗水仙 |
ヒッペアストルム: | アマリリス 白筋アマリリス |
ヒメノカリス: | ヒメノカリス・カリバエア ヒメノカリス・スペキオサ |
Amaryllis
名前 アマリリス
アマリリス (曖昧さ回避)
(Amaryllis から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/01 15:16 UTC 版)
アマリリス(Amaryllis)は、ヒガンバナ科に属する植物の1分類群
- ^ ALICESAILOR(公式サイト)
- ^ 「京都タワーを見て育ったんです」。伝説の歌姫アリスセイラーが愛した「京都」駅【関西 私の好きな街】 SUUMO、2020年10月8日、2022年5月5日閲覧。
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- 2 アマリリス (曖昧さ回避)の概要
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